2000-10-31 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
○小沢(和)委員 では、喜多参考人にも今の老人医療費の負担のあり方という点について、どうあるべきかという点、一言伺いたいと思います。
○小沢(和)委員 では、喜多参考人にも今の老人医療費の負担のあり方という点について、どうあるべきかという点、一言伺いたいと思います。
次に、喜多参考人にお願い申し上げます。
○喜多参考人 累積をいたしまして、約十四億円ほどございます。
○田浦直君 最後になりますが、喜多参考人、今回、コンピューターを手直ししたり、いろんな事務費がかかったというお話ですが、市長さんのところで大体どのくらいかかるんですか。そのおおよその数字がありますか。
次に、喜多参考人にお願いいたします。喜多参考人。
○喜多参考人 自治体の方に説明があったかということですが、正式に説明があったという理解はいたしておりません。 そして、抗議、緊急提言もいたしておりますし、それから決議もいたしておりますが、それに対して正式の御回答をいただいたという実績もございません。
○喜多参考人 先ほどから何遍も申し上げたと思うんですが、実際戸惑いがいまだにあるというのが現実でございます。しかし、先生今おっしゃっておられるようなことについては、私ども地方自治体としてコメントをすることは控えさせていただきたいと思います。
早速でありますが、まず喜多参考人に御意見をいただきたいと思います。
それでは、まず喜多参考人から御意見をお述べいただきます。喜多参考人。
○西山登紀子君 それでは、国保の関係で喜多参考人と野中参考人にもお伺いしたいと思うんですけれども、確かに構造的な問題で国保の中にしわ寄せが非常に強く起こっているということ、これは非常に問題であろうかと思います。 それで、国保の未納者数ということで私も昨年介護保険のときに質問いたしましたが、厚生省が明らかにいたしました未納者の数、二百九十六万世帯という数を初めて昨年明らかにしたところです。
○喜多参考人 高齢者だけを別建てにして保険をするという御意見の方が方々においでになることは、よく存知をしております。しかし、保険料が果たして取れるのかどうか、そういう原点から考えますと、老人保健医療だけを別建てにするということは非常に困難な面が多々あると思います。
また、国民健保につきまして、喜多参考人、野中参考人にお伺いさせていただきます。 先ほど、野中参考人は、国民健保はこのままでいきますと、国保財政そのものがほとんど破綻状態になってしまう、一般会計から繰り入れしているのが六割、三千百億円程度の繰り入れに当たっておると。これはいかがでございますか。
次に、喜多参考人にお願いいたします。
○喜多参考人 福島先生の御質問にお答えをいたしたいと思います。 先ほどの意見の中でも申し上げたわけでございますが、これは全国市長会の市長さん方の間でも非常に危機感を持っております。はっきり申し上げまして、未納者対策については大変だという感覚を持っておるということを明確にしておきたいと思います。
喜多参考人と上谷参考人にお聞きいたしたいと思います。 喜多参考人には、未納者対策ということについてお聞きをしたいと思います。
○喜多参考人 ただいまの御質問でございますが、今回のところはこれは私はやむを得ないと思います。 しかし、今回というたがを外して、それでは国と地方との間の年度間調整はなくていいかというと、私はそうではないと思います。
まあそれなりの措置がとられたということでやむなく今のこのような状態になったわけですが、地方自治にとって、額の大小ではなくて、交付税そのものにこのような形で手をつけていくということは、そのこと自体が問題があると僕は思っておりますが、この点につきまして喜多参考人の御意見を賜りたいと思っています。
次に、喜多参考人にお願いいたします。
○喜多参考人 お答えいたします。 私は、一つの政策を急変させるということは、与える影響がかえって大きくなると思います。つまり、一つの政策が大きく転換することによって、私はこれはイナーシャと言いますが、今まで自治体が一つの制度のもとで、いろいろな法律制度の中で運営されて、住民それ自体がある意味においてはそれになれ親しんでいる場合がございます。
○喜多参考人 申し上げます。 私は、国民経済的な視点からグロウスポール、これをここに成長させていくということが大切ではなかろうかと思います。そしてこれはただ単に政府部門だけではなくて官民一体となって、つまり民間の活力を利用して地域振興が図れるようにしなければならない、かように考えます。
ちょっとふるさと財団の問題からお話を伺いたいと思うわけでございますが、喜多参考人と坂田参考人に対してなのでございますけれども、喜多参考人、財政力の弱い自治体に補正をというお話があったのでございますけれども、この補正の中身というのはどういうふうにお考えになっておられますのか、ちょっとこの点についてお話を伺いたいと思います。 〔委員長退席、西田委員長代理着席〕
○喜多参考人 先生から御心配いただいたような危惧の点はまずないと私は思います。現状の中ではできるだけうまくまとめ上げたような感じがいたしております。ただ、これは中に入りますと、小さい点ではやはりいろいろございますよ。これは運用の面でまた考えてもらうということになると思います。
○神田委員 最後に喜多参考人にお聞きをしたいのでありますが、市場開放でアメリカからの木材が問題になっております。私どももいろいろ陳情をいただいておりますが、そういうことについて特にこの際御意見がございましたらお聞かせをいただきたいのですが。
次に、喜多参考人にお願いいたします。
○喜多参考人 私は科学者ではございませんので、経験だけから申し上げますが、国立の林業試験場で開発いたしましたヘリコプターでの薬剤散布、これが一番効くようでございまして、結局原因はマツノマダラカミキリによる材線虫、こういうことだと思いますが、なお、申し上げたいのは、非常に弱っておる松の木ほど当然一番早く枯れちゃうわけでありまして、大気汚染等も今後は大いに関心を持つべきではないかというふうには考えております
続きまして喜多参考人にお伺いいたしたいのでありますけれども、問題はいろいろございますけれども、池田参考人から、航空散布についてはいろいろな疑問がある、そういう中で、喜多参考人は、森林組合長といたしまして、過去、いわゆる薬剤散布の御経験をお持ちであろうと思うのでありますが、その点から、薬剤散布につきまして一その被害の状況やあるいは効果、そういうことにつきましてお聞きしたいと思うのでございます。
次に、喜多参考人にお願いいたします。
○仮谷委員長 次に、喜多参考人にお願いをいたします。
まず喜多参考人にお尋ねしますが、森林が非常に荒廃しつつあるが、その一つの原因は、植林しても経済的に引き合わない、たとえば苗木あるいはそれを植える賃金、その他いろいろの面において植林が行なわれない。
○瀬野委員 次に喜多参考人、船越参考人にお伺いします。主として喜多参考人からお答えいただけばけっこうかとも思いますが、御意見があれば船越参考人にもお答えいただきたい。 森林の乱開発防止対策という問題です。新聞紙上、報道等でもいろいろ乱開発が盛んにいま問題になっております。
御意見の開陳は、喜多参考人、田村参考人、船越参考人、森谷参考人の順序でお願いいたします。 それでは、喜多参考人にお願いいたします。
そういうようなことで、いよいよそういうことが困難になるわけでございますので、将来のイメージとしては、先ほど喜多参考人のおっしゃいましたとおり、森林組合がこのにない手になるより方法がないのではないか、しかも、それは公益性にかんがみて、相当国からの基礎的な補助、あるいは現在のような融資制度ではなくて、思い切った融資制度を打ち立てなければ、森林組合がこのにない手になることができ得ない、こういうように考えまして
○喜多参考人 ただいまの川俣先生のお話、まことにごもっともでございます。私はそれぞれ基本法案に特色があると思うのであります。私は、意見発表でも申し上げましたように、出ておりまする基本法案は必ずしも全面的に賛成ではございません。多少ずつ問題点があると思うのです。
○喜多参考人 御質問というよりも、御意見でございますが、私、全く同感でございます。非常に森林組合を高く買っていただきまして恐縮でございますが、それだけに私ども任務の重さを痛感するわけでございます。関係各方面の御援助、御協力をいただきまして、その御趣旨に沿うように努力したいと考えております。
○喜多参考人 私は実ははつきり記憶いたしておりません。というのは、田中君は非常にゼスチュアの多い人でして、今ここで回想しますと、君の方の、といつて指さしたという記事は私は読みましたが、その当時の田中君は材料を持つておられて、非常な多彩なゼスチュアで話をされたので、はたして私の方をさしたかどうか記憶がありません。
○喜多参考人 藤田委員にお尋ねしますが、当日の模様というのは、実は長時間でありまして、私は物覚えの悪い方じやないのですが、あまり必要のないことは努めて忘れようとしているのですが、あなた個人に関する点の記事だけでよろしいのでしようか、どうでしようか。
○喜多参考人 参考人としてお尋ねしますが、私はきよう十二時半から日中貿易促進議員連盟の会がありますので、退席してよろしゆうございますか。